文鳥。2013年2月から萩荘に入居。シロとチョロ、クロとマダランがカップル。

2013年2月、解体予定間近の萩荘にHAGISO代表の宮崎が文鳥たちを連れてきました。
萩荘からHAGISOへ生まれ変わる現場にずっと立ち会っていた4羽です。すきま風抜ける工事現場という厳しい環境にも関わらず、元気にスクスクと育ってくれました。

シロ（雌）は、食欲旺盛でとても嫉妬深く、餌を与えると一目散にやってきます。
その相方のチョロ（雄）はおとなしい性格で、餌もシロから分けてもらいながら食べています。
マダラン（雌）はとても賢く好奇心旺盛で、一番若いクロ（雄）はとってもマイペース。
よく綺麗な声で鳴いているのはクロです。大きな鳥かごは宮崎の手作りです。
六角形の中に螺旋状に配置された止まり木が、篭全体の構造を支えています。冬の間は2階廊下にいますので、是非上がって見て下さい。